おたまじゃくし

おたまじゃくしの飼い方

gori

おたまじゃくしを飼うのは初めて。
おたまじゃくしってどのように飼えばいいの?
おたまじゃくしは何を食べるの?

おたまじゃくしを飼うのって簡単そうで、意外とみんな知らないです。
小さくてかわいいおたまじゃくしはカエルの子供です。
大事に大切に育ててあげないと弱ってしまいます。
そんな、おたまじゃくしの育て方の記事です。

本来は、おたまじゃくしを飼うのには、外に水たまりが出来るほどの池でも作るのが良いのでしょうが、街中の自宅で観察するために水槽で飼う事ことにしました。
その水槽もただ水を張るだけではダメだろうと思い。おたまじゃくしを考えた出来るだけ自然近い環境を作っていくことにしました。
それでは今から、おたまじゃくしを飼う環境作りから始めます。

おたまじゃくしを飼う環境づくり

その前に、おたまじゃくしを飼う為の水槽の大きさは?
あまり飼育密度が高くなると変体率が下がるようです。
(変体というのは、おたまじゃくしからカエルに変わっていくことです。)
なので、広めにしてあげた方が快適に育っていくと思います。

実際の数字で言うと、10平方センチメートルに1匹くらいが妥当でしょうか。
もちろん高密度でも飼育は出来るようですが、鑑賞と飼育という視点からは妥当ではないと思いますので、水槽は広めに使いおたまじゃくしにとって良い環境を作っていきます。

おたまじゃくしに合うサイズの水槽を選ぶ

今回、観察と観賞用に飼うおたまじゃくしは10匹なので、選んだ水槽の広さは60×20×25cmの水槽にしました。
1匹=10平方センチメートルで換算すると12匹分となるので少しは余裕があるかと思い、このサイズにしました。
らいおんのぱぱー水槽

 

おたまじゃくしの住みやすい環境を作る

普段おたまじゃくしが住んでいる田んぼに近いように水槽の下には田んぼの土をひきました。
しかも、ミジンコ入りです。便利な土があるものでびっくりしました。

外での飼育では天敵もいるので、外部の攻撃からおたまじゃくしを守る事も考えないといけないと思いますが、自宅の中なので今回は虫が入らないようにネットだけ張ることにしました。
変体後の飛び出し防止も兼ねています。

水深は田んぼと同じくらいで10㎝ほどにしました。
より環境を考えて田んぼの近くに生えていた草も植えました。

おたまじゃくにあった水槽の水の準備

水槽に入れる水は、水道の水ですがカルキの影響を考えて1日太陽光の下で汲み置きをしておきます。
(消毒用の塩素(カルキ)は太陽光を1日あてる事で分解されます。)
今回は水槽のろ過機は使用しないので、水を定期的に補充していきます。
(水が汚れたらコマ目に全取り換えします)

これで、おたまじゃくしを迎え入れる準備は出来ました。

おたまじゃくしのエサを用意する

おたまじゃくしを飼う為の環境は出来たので今度はエサを準備します。
おたまじゃくしは何を食べているのでしょうか。

本来は雑食性なので田んぼの水の中にいる微生物を食べているようですが、今回新しく作った環境ではミジンコの卵入りの土を使いました。ですが、念のために金魚のエサも利用することにします。

エサのあたえ方は、1日2回と決めて朝夕です。

あまりえエサの量が多いと水槽の底に残ってしまって腐ってしまいますので、量は調整しながら少なめにします。
メダカのエサや金魚のエサなどがない場合は、グッピーやネオンテトラなどの熱帯魚のエサでも良いようです。

その他の食物は水を早く汚す結果になりそうなので使用は控えることにします。

まとめ

これで、おたまじゃくしを飼う環境は整いました。
昔は近くの田んぼや用水路におたまじゃくしは沢山いましたが、今は探すのが大変です。
なので、あとはネットでおたまじゃくしを購入すればOKです。

追記:おたまじゃくしの水替えですが、意外と大変だったので、追記しておきます。
水を交換する前に、おたまじゃくしを水槽から出さないとなりませんが、手で触るのはおたまじゃくしが弱りますので、柔らかいネットか網が必要になります。
また、水の交換中は、おたまじゃくしはバケツなどで大丈夫です。
一番大変だったのは、水を出すことです。
簡単な手動ポンプがいります。
底の土は、新しいのと交換して、古いのは天日干しをして乾かせて再利用します。
水が汚れている時は、土も汚れているので、おたまじゃくしに良くないのでしっかり乾燥させてください。

オススメ 水槽の水交換用の道具